2013年11月29日金曜日

【NHK 短歌de胸キュン】 投稿したよ! 【題『遊園地』】


この馬じゃ追いつけなくてその広い背中見つめてぐるぐる回る



 11月24日放送の「NHK 短歌de胸キュン」に投稿しました。投稿はまだ3回目だったのですが、なんと入選しました! 連絡が来たときはちょうど仕事の昼休み中で、狂喜乱舞してしまいました。
 お題は「遊園地」ということで、メリーゴーランドに乗ってる二人をイメージしました。地方の小さい遊園地に初デートにやってきた中学生カップル。恥ずかしいのか並んで乗ることができなくて、男の子の方がおかしな男気を見せて前に乗ったんだけど、女の子の方はそれが少し淋しく感じてしまうという、妄想の詰め込まれた歌なのでした。「フィクションですか?」と聞かれたんですが、紛うことなきフィクションです。
 職場に専門家がいらっしゃるので見解を伺ったところ、広い背中をしているある程度大人の彼なのにメリーゴーランドに先に乗ってしまうという子どもっぽさも持ち合わせている男性像が浮かんで、それがきっとわたしの「恋人」に対する理解なのだろう、と言われました。なるほどねー。
 ということで、選んでくださった佐伯裕子先生ありがとうございました!

 他に考えてた歌も置いておきます。テーマ「遊園地」はとても難産でした。



「変な顔!」落ちる瞬間写されたジェットコースターと君との恋

高い所から見る君は小さくて淋しげな表情(かお)も子どもみたいだ

初めてのデートで行ったあの場所に今は母親として手引かれ

膝が触れ沈黙続く観覧車 「好き」とたったそれだけが言えず




わーい!

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