この愛は何処へ向かうのかも分からずにわたしたちは今を生きてる
恋しいとふと思うたび愛しいと何が違うのか考えてゐる
マカロンの甘さがしつこく溶ける夏の夜のせいなのあなたに酔うのは
あんなにも好きだったひと棄ててまでわたしを愛する意味なんてあるの
もし君が笑って死を選ぶのならばその手を握り海へ誘おう
君だけが、僕の心の入り口を、がんがん叩いてぶっ壊してた
君が笑うただそれだけでいいなんて言うのはよして 泣きたくなるから
「ねえロミオあなたはどうしてロミオなの」「それも含めて愛しておくれよ」
首元に結んだ赤いリボンごと貰ってもいい?大事にするから
すき焼きの鍋つつきつつ君想う 糸こんにゃくをそっと端寄せ
もし君ともう一度此処で会えるなら心の欠片ちぎってちょうだい
ねえもしも、君があの時と同じように笑ったならば僕は死にたい
何してもあなたは許してくれるのにわたしはわたしを許せないでいる
変わらないあの日の君のはずなのに霞んだベールその顔覆い
片時も離れずにいれば今よりも君の明日を許せたのかな
嘘つきます 君とのことは暇潰し 我儘な僕のほんの気まぐれ
何故かしら 愛は尊いはずなのに貴方との恋は間違いだらけ
好きなんて嘘だったのに君ったら愛してるとか無理しないでよ
並んでるほっぺとほっぺがハート型 赤く塗り潰してみた写真
君の頬涙一筋流れたる 乾燥警報解除さる夜
色褪せた君とのプリクラ あの頃は頬寄せ合うのも照れくさくって
泡風呂に溶けるわたしの心 君と分かち合いたい分かち合えない
右目だけ痛いの 君に会えないと分かった日から止まらない血
透明な地球儀廻し僕たちの関係性を改めて問う
火星まで飛んでいったらもしかしてわたしのこと好きになってくれる?
月夜ごと真っ赤なベッドに転がされ柔肌曝し受ける熱情
赤信号点滅してる君方面 無視して行くかこっそり行くか
バレバレの君の悪意に騙されるふりしてあげる 仕方ないから
ふわふわのぬいぐるみたちが並ぶ棚 君の死体を置いて完成
金曜が終わる7限教室で君と僕とが秘密の通信
【恋愛依存症】
2011年7月から2012年2月までの歌。思った以上にフィクションの恋歌をたくさん詠んでるな。おそらく人様の恋や、TLに流れてきた恋の話が元になってるのもたくさんあると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿